Blundstone（ブランドストーン） 

Blundstone（ブランドストーン）の歴史

Blundstone（ブランドストーン）は、1870年にオーストラリアのタスマニア島でジョン・ブランドストーンが創業した老舗ブーツブランドです。頑丈で長持ちするワークブーツとして人気になり、1890年代、ブランドストーン社はタスマニア最大のブーツメーカーに成長しました。

第一次・第二次世界大戦中には、オーストラリア軍に軍用ブーツを供給し、戦争を通じて、耐久性・快適性に優れたブーツ製造技術がさらに向上しました。

1960年代、現在の代表モデル『#500シリーズ」に繋がるサイドゴアブーツを開発。靴紐が不要で脱ぎ履きが簡単＆防水性の高いブーツとして大ヒット。農業・工場作業・登山・アウトドアなど、多用途に使えることで人気が拡大。

現在では、持続可能な製造を重視し、環境に配慮した素材や生産方法を採用しカラーバリエーションやデザインのバリエーションが増え、ワークブーツだけでなくファッションアイテムとしても定着。日本でも「#500シリーズ」を中心に、雨の日や街歩き、アウトドア向けに人気が広がっています。

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Blundstone　Thermal　（ブランドストーン　サーマル）

Thermal（サーマル）シリーズは、寒冷地や冬のアウトドア向けに設計された防寒仕様のサイドゴアブーツです。見た目は定番の「#500シリーズ」に似ていますが、防水性・保温性が強化されているのが大きな特徴です。

・内側に天然シープウールが使用されており、冷たい空気をシャットアウトしながら暖かさをキープ。

・高性能な断熱素材「シンサレート™」中綿のインソールが使われ、足元からの冷えを防ぐ。

・通常のBlundstoneのレザーよりも撥水・防水性が強化されており、雨や雪の日でも安心。

 凍結した路面や雪の上でも滑りにくい特殊なラバーソール（TPUアウトソール）を採用し、耐久性・グリップ力が向上。

Blundstoneの特許技術「SPS MAX COMFORT SYSTEM」により、長時間履いても疲れにくい、軽量＆クッション性の高い履き心地。

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私が最初にThermalシリーズを購入した理由は　

まず私がBlundstone（ブランドストーン）を知ったのは、海外留学を経験していた友達が履いていたからでした。ブランドストーンはオーストラリアではみんな履いているくらい人気で、革だから履いているうちに自分の足に馴染むと教えてもらい気になりました。

我が家は車を一家に一台とバイクにし、バイクで使用するのに雨の日でも履けて、暖かく且つおしゃれな靴を丁度欲しいと思っていたところで、調べたところThermalシリーズは特に防水性・保温性が強化されていることを知り購入を決断しました。

現在は外仕事をしている為、実際にワークブーツとしても使用しています。やはり履き心地もよくストレスなく使用させていただいています。特に良いと感じたのは、防水仕様なため、汚れてもその場で水洗いできる事です。手軽のものを短期間で使い捨てるより、長期間ストレスなく履ける為、強くおすすめできます。

サイズ感は

私の足のサイズはスニーカーで大体２６センチを履いています。２５.５センチだとぴったりすぎるかな〜というところです。

ブランドストーンのサイズを調べたところ、UK７（２５.5〜２６センチ）という事で、したのでそちらを購入しましたが、残念なことに少し大きかたです。。しかし、インソールを購入し調整でき問題なく使用できています。その後、UK６（２５.０センチ）も購入したしましたが、とても丁度良いサイズで、私の足に合うサイズ感はこちらでした。

個人差はあると思いますが、ワンサイズ小さめにするのもありかなと思います。

おすすめの購入の仕方

Blundstoneはかなり良い商品な為に、少しお値段も張ります。新品で購入したいところではありますが、中古でも気にならない方はタイミングが良ければメルカリで１万〜購入する事ができます。ほぼ未使用というもの販売されているので急ぎでなければ、自分のサイズと好みの色、予算内の商品が出品された時に購入してみてください。