近頃地震が多くない?
確かに多いね〜、そういえば、ジュニアの防災グッズがないね!
マザーズリュックが防災グッズにもなるよ!
でも、液体ミルクがあるといいかも!
私たち夫婦は、これまで「自分たち用の防災グッズ」だけを備えていました。水・食料・ライト・モバイルバッテリー…。でも、ある日ふと気づいたんです。
「あれ? 4ヶ月の息子のもの、何も用意してない…!」
いざという時、マザーズバッグがそのまま防災リュックになればベスト。でも、災害時にミルクが用意できない状況も十分ありえますよね。そこで私たちは、普段使いにも役立ち、防災備蓄にも最適な液体ミルクを取り入れました。
今回は、実際に購入してよかったと感じた2つの商品を、メリット・デメリット・口コミ・科学的根拠とともにご紹介します。
なぜ赤ちゃんにも防災グッズが必要?
科学的根拠:赤ちゃんは「脱水症」や「低栄養」に特に弱い
災害時、赤ちゃんは環境変化に最も敏感で、以下のようなリスクがあります:
- 体内水分量が多く、脱水になりやすい
- 母乳やミルクを突然飲めなくなると栄養不足に直結
- ストレスで泣き続けると、余計に水分・エネルギーを消耗する
日本小児科学会も、災害時には常温保存できる液体ミルクの備蓄を推奨しています(※出典:厚生労働省・日本小児科学会連携報告 2020)。
明治 ほほえみ らくらくミルク(缶タイプ)
特徴
- 120ml / 200mlの2種類あり
- 常温で18ヶ月保存可能(冷蔵不要)
- スチール缶で落下にも強い
メリット
- 専用アタッチメントで哺乳瓶不要! → 缶に直接乳首を装着すればOK
- 明治の粉ミルク「ステップ」などと味が似ていて、移行もスムーズ
- 被災地支援物資にも採用される信頼性(※東日本大震災など)
デメリット
- 液体なので一度開けたらすぐ使い切りが必要
- 粉ミルクと比べて単価はやや高め
口コミ
「実際の災害時にも使える安心感。缶が丈夫なので非常持ち出し袋にもそのまま入れられるのが良い」
「災害時だけじゃなく、車移動や外出時にも便利。もっと早く知りたかった」
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成長サポートがこれ1つで!お得なセット商品
【明治ステップ800g×2缶 + ミラフル ストロベリー風味】は、1歳頃からの栄養補給にぴったりな粉ミルクと、楽しく栄養をプラスできる飲料粉末がセットになったお得な組み合わせ。
✅ 牛乳では補えない鉄分やカルシウム、DHAもサポート
✅ 1歳からの成長期に必要な栄養をバランスよく配合
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ビーンスターク すこやかM1 液体ミルク(200ml缶)
特徴
- DHA・オリゴ糖配合で、母乳に近い栄養バランス
- 200mlの使い切り缶、賞味期限240日
メリット
- 缶底まで液体を取りやすく、最後の一滴までムダが出にくい
- ちょうどいい200mlサイズで、お出かけ用にも最適
デメリット
- 月齢が低い赤ちゃんには200mlはやや多め → 飲み残しが発生することも
- 明治に比べると販売店が少なめ
口コミ
「缶ごと温められて便利。常温保存OKだから災害用にも助かる」
「味の違いに敏感なうちの子も、これは嫌がらず飲んでくれました」
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災害時にも安心!そのまま飲める液体ミルクセット
【雪印ビーンスターク すこやかM1 液体ミルク 200ml×6本】は、哺乳瓶に注ぐだけですぐ飲める便利な液体ミルク。災害用備蓄やお出かけ用に最適です!
✅ 調乳不要・常温保存OKで、万が一の備えにも◎
✅ 新生児から飲める安心設計&母乳に近い栄養バランス
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普段使い×防災用のハイブリッド備蓄がおすすめ
「防災専用に買うのはもったいないかも…」
それが、普段から使いながら、ローリングストック(定期買い替え)するのが一番おすすめなんだよ!
ウチはでは、外出や夜中の授乳が楽になることから、まず5〜6本常備することにしているよ!
最後に:備えは「愛情」そのもの
災害はいつ起きるか分かりません。
でも、「ミルクをちゃんと用意してあげたい」と思って準備をすること自体が、子どもへの最初の“防災教育”であり、愛情のカタチだと私は思います。
この記事が、これから赤ちゃんの防災グッズを考えるママ・パパの参考になれば嬉しいです。
それではこの辺で、ほいたらねっ👋
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