今回は、私たち夫婦にとってかけがえのない結婚後最初の特別な旅行と、それを彩った「Ray-Banのサングラス」についての思い出と科学的・歴史的背景を詳しくご紹介します。
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結婚後最初の誕生日プレゼントは、東京&ディズニー旅行
私たちは結婚して初めての妻の誕生日に、ディズニーランドと東京旅行を計画しました。
それまで車で行ける範囲でしか旅行をしたことがなかったため、初めての遠出の旅行。そしてこれが、結婚式を挙げる前の「思い出作り」の第一歩でもありました。
この旅行には、私から妻への特別なプレゼントがありました。それが、次の二つです。
- お揃いの Ray-Ban(レイバン)サングラス
- お揃いの ノースフェイスのリュック
どちらも私自身がずっと欲しいと思っていたもので、「一緒に身につけて旅行を楽しみたい」という純粋な気持ちから独断で選びました。
このリンクコーデで迎えたディズニー旅行では、たくさんの写真を撮り、最高の思い出ができました。
私たちが購入した商品は以下の3点です。
Ray-Banサングラスの魅力とは?— 歴史とアイコンの融合
Ray-Banの誕生は軍事技術から
Ray-Banの歴史は、1937年にアメリカの眼鏡メーカーボシュロム(Bausch & Lomb)が、アメリカ陸軍航空隊の要請を受けて開発した「アビエーター」モデルから始まりました(出典:Ray-Ban公式)
名前の由来は「Ray(光線)をBan(遮断)する」。
強い日差しや紫外線からパイロットの目を守るために開発されました。
この実用性と機能美が、後のファッション業界に影響を与えていきます。
ハリウッドスターとRay-Banの関係
Ray-Banの人気が爆発したのは、以下の映画やスターたちの影響です。
- 1955年『理由なき反抗』:ジェームズ・ディーンがウェイファーラーを着用
- 1961年『ティファニーで朝食を』:オードリー・ヘプバーンも着用
- 1986年『トップガン』:トム・クルーズがアビエーターを着用しブーム再燃
木村拓哉さんとRay-Ban:芸能人も愛用するスタイルアイコン
私たちが旅行で着用したモデルは、実は木村拓哉さん(キムタク)も愛用するモデルでした。彼の影響力は絶大で、彼が着用したことでRay-Banは若者の間でも「かっこいい」の代名詞に。
キムタク着用モデルの代表例
モデル名 | 特徴 | 着用シーン |
---|---|---|
RB2140 Original Wayfarer | 黒縁の王道クラシック | 『ラブジェネレーション』ほか |
RB3447 Round Metal | 丸型レトロフレーム | 私服・雑誌スナップ |
RB3025 Aviator | パイロット風メタルフレーム | CM・ライブなど |
2025年最新:Ray-Banサングラス人気ランキング(日本版)
ランク | モデル名 | 人気の理由 |
---|---|---|
1位 | RB2140 Original Wayfarer | キムタク人気+定番の黒縁デザイン |
2位 | RB3025 Aviator | 軽くて視野が広い。映画・セレブ効果 |
3位 | RB3447 Round Metal | ヴィンテージ好きに大人気 |
4位 | RB2132 New Wayfarer | 柔らかいラインで女性にも人気 |
5位 | Ray-Ban Stories(スマートグラス) | 撮影・音楽・通話機能付きの次世代型 |
Ray-Ban Stories:スマートグラスの革新
Ray-Banは、Meta社(旧Facebook)と提携し、「Ray-Ban Stories」というスマートグラスも展開中(2021年発表)。
主な機能
- カメラ内蔵(写真・動画撮影可能)
- 音楽再生、通話、音声アシスタント対応
- 見た目はクラシックなWayfarer型
ガジェット×ファッションの融合で、インフルエンサー世代に大ヒット中!
サステナブルな取り組みも推進中
Ray-Banは近年、再生素材フレームや環境負荷の低い製品開発にも取り組んでいます。
まとめ:Ray-Banと一緒に刻む夫婦の思い出
Ray-Banのサングラスは、単なる日除けアイテムではありません。
- 自分らしさやファッションの表現
- 映画やセレブ文化との共鳴
- 高品質な技術と歴史をもつアイテム
- そして、大切な人と共有するリンクコーデという体験
私たち夫婦にとって、Ray-Banのサングラスとディズニー旅行は、思い出を形にした象徴になりました。これからも、このサングラスを見るたびに、あの素敵な時間がよみがえります。
参考文献・出典
- Ray-Ban公式サイト
- Luxottica Group公式情報(Ray-Ban親会社)
- 『トップガン』『ティファニーで朝食を』『ラブジェネレーション』などの作品情報
- Meta公式ニュース(Ray-Ban Stories)
ご感想や思い出の旅行エピソードもコメントでシェアしていただけたら嬉しいです。次回もお楽しみに!