会社に勤めている時の働き方
私が前職に勤めている頃は、８時半出社で８時前後に出社し、１８時半前後に退社する流れでした。
コロナ禍開け頃には生産量が増え、コロナ禍の暇な時期に人員を他グループへ移動させていたのも原因で毎日残業になっていました。
８時前後に出社し、２０時前後に退社、遅ければ２１時退社を数年間継続していました。
私の会社は三交代制なので早番であれば、６時出社で１８時退社、世の中の普通勤務の人より遅い。遅番であれば、１４時出社の１時や２時退社になっていました。
大体は１２時間勤務の拘束時間は約１３時間といったところでしょうか。
それでも残業自体はお金になるから、そこまでは気になっていませんでした。
私が耐えられなかったのは、遅番です。生活リズムも体に合わず、奥さんとの生活もすれ違いでとてもストレスを抱えていました。
ただこの忙しさは人員が確保できたなら元に戻るだろうと期待されていました。会社の方針としても残業はゼロにしようということで、他のグループや部門では定時のところも多くありました。
休みもカレンダー通りと有給休暇も割と自由に使える雰囲気で福利厚生もしっかりとしていました。
この忙しい時期を耐えれば、働きやすいホワイト企業だと思います。
会社を辞めて個人業での働き方
私は会社を辞めて義父の個人業の後継として働くようになりました。
現場の仕事が忙しくなると基本は月に４日間しか休みがありません。
しかし、1日の仕事は８時から１７時くらいで、早ければ１６時頃に帰ることもあります。
毎日の生活習慣は一定に保たれることで、最初は休みが少なく、会社勤めの方が良いことばかりだと感じていました。
個人業では、早番も遅番もなく、残業も基本的になし。毎日１８時頃には家でお風呂を済ませてご飯を食べる。
子供と過ごす時間もちゃんとあり、お風呂にも毎日入れてあげる事ができています。
個人業での働き方も改善点はありますが、現在の働き方は休みは少ないものの毎日家族との時間を作れることは良いことかもしれません。
個人業での働き方の改善点
私の仕事は１月〜３月頃に余裕があり、その頃に約一年分の営業をして、それから現場に入っています。
営業は本当に大変で自分から営業をかけないと基本的には仕事は入ってきません。
現在の仕組みでは、義父がこれまでやってこれていたとしても、これからの私の時代は厳しいと感じています。
私の代になった時には、アプリのくらしのマーケットなどを利用して仕事を経て、そこでつながったお客さんに営業し仕事を頂けるようにしたいと思っています。
また現在活動しているブログや副業の勉強を継続させて、収入を得られるようになれば、本業の営業にそこまで力を入れることなく、それこそくらしのマーケットでの繋がりから仕事を得て、お願いされたら更に仕事を頂くという流れにできたら良いなと思っています。
複数の収入源を作る事で、本業の仕事が減っても他で補う事ができればいい、そうなれば休みも今より多く作る事ができると思います。
それにうまくいけばこのブログからも仕事を依頼されることもあるかもしれません。
今現在では夢物語ではありますが、それを成功させるためにはブログも勉強も継続させること。ファーストキャッシュを得られるまで諦めないことです。
成功するまでの道のりには、失敗を必ず多くあると思います。たくさん失敗して経験して成長して行きたいと思います。
ぜひこの先も応援してください。
