育児について

新生児期の育児、夫と妻どちらが大変??

新生児期の育児夫と妻どちらのが大変?

新生児の育児では、夫は仕事と家事の両立、育児は赤ちゃんのおむつ替えやお風呂に洗濯で、今までの生活より大変なのは事実だと思います。ただ家事をする事は仕方がない事で、少しでも妻のサポートをするべきだとも感じていますが、もう少し、ありがとうと言ってほしい、もう少し話をちゃんと聞いて欲しいという気持ちがあります。そっけない態度を取られる事で、不満も募り、少し夫婦間でギスギスしているように感じます。

しかし、妻は授乳やおむつ替え、理由のわからない夜泣きなどで睡眠が細切れでまとまった睡眠が取れずに、肉体的、精神的に疲労を蓄積しているんだと思います。どちらがしんどいかと言われれば妻の方だと理解しているつもりです。

まとまった睡眠を取らせて貰っている分、夫の方が圧倒的に負担は少なく、もっと妻に寄り添うべきだと思います。もっと心を広く持ち、もっと気持ちに余裕を持ってサポートできるようになろうと反省しています。

ChatGPTに納得させられた話

夫と妻どちらが大変か問いに対しての回答がこちらです。

一般的には「新生児の育児(特に母親)」の方が圧倒的に負担が大きいと言われることが多いです。

理由1:睡眠不足の影響が大きい

夫は仕事や家事も確かに大変ですが、基本的にはまとまった睡眠を取ることができる場合が多いです。一方、母親は夜中の授乳やオムツ替えで細切れ睡眠が続くため、肉体的・精神的にかなり消耗します。睡眠不足はストレス耐性を下げ、さらに疲労を蓄積させるので、負担がより重くなります。

理由2:育児は終わりが見えにくい

夫は仕事や家事は「やるべきことを終えればひと段落つく」ことが多いですが、新生児の育児は24時間体制で休みがないのが大きな違いです。「泣いたらすぐ対応」「授乳の間隔が短い」「抱っこしないと寝ない」など、次にいつ休めるかわからない状況が続きます。

理由3:ホルモンバランスと精神的負担

出産後、女性はホルモンの変化によって精神的に不安定になりやすいです。また、「ちゃんと育てられているか」「赤ちゃんがちゃんと育つか」といったプレッシャーや責任感が常につきまといます。

ただし、夫も相当しんどいことは事実

夫は仕事と家事を両立するのは相当大変ですし、外で働くプレッシャーもあります。「家事をしているのに、妻が不機嫌だと報われない」と感じるのも当然です。特に、「自分も疲れているのに、なかなか感謝されない」という状況がしんどくなる原因かもしれません。

解決策:お互いに「しんどさを理解する」ことが大事

「どっちが大変か」よりも、お互いのしんどさを理解し合い、「自分も大変だけど、相手ももっと大変かもしれない」という視点を持つのが大事です。
奥さんには、「本当に毎日大変だよね、ありがとう」と労いの言葉をかける 

自分もしんどいことを伝えつつ、「お互いに少しでも楽になる方法」を一緒に考える

夜の育児を1回でも代わる、週末に奥さんが昼寝できる時間を作るなど、ちょっとしたことでも気持ちが変わるかもしれません。

ChatGPTに的をつかれたように感じました。妻の方が圧倒的に負担は大きいという事はわかっていたつもりですが、まだまだ妻の気持ちに寄り添えていなかったと反省させられました。お互いに寄り添い合って、これからの育児やその他のもある困難を乗り越えていきたいと思います。

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