人生の経験

【新婚旅行2日目・イギリス後編】現地の友人とロンドン観光!タワーブリッジ・ナショナルギャラリー・ビートルズ横断歩道へ

新婚旅行2日目の午後は、イギリスにワーホリ中の友人と合流し、ロンドンをさらに満喫しました。
観光案内から現地のマナーまで、友人のおかげで貴重な体験ができた一日。今回はその「後編」をお届けします!


ワーホリ中の友人と合流!ロンドン観光スタート

お昼すぎに、現在イギリスにワーキングホリデーで滞在している友人と合流しました。
交通機関をスムーズに使いこなし、お店では自然に英語で注文する友人の姿に、正直感動。そしてちょっと憧れ…。

自分もいつか、あんなふうに海外で自然に過ごせるようになりたい
そう思って、英語の勉強を少しずつでも始めたいと感じました。でも継続ってやっぱり難しいですね(笑)


圧巻のタワーブリッジへ!

まず案内してもらったのは、ロンドンの名所「タワーブリッジ」。

タワーブリッジは1894年に完成したネオゴシック様式の美しい橋。
石造りの2つの塔が印象的で、ロンドンの風景には欠かせないランドマークです。

上部には歩行者専用のスカイウォークがあり、テムズ川やロンドンの街並みを一望できました!
2014年に設置された「ガラスの床」はスリル満点。橋の下の景色がそのまま見えるので、少しドキドキしながらも楽しい体験でした。


芸術の宝庫・ナショナルギャラリーへ

次に訪れたのは、トラファルガー広場にある「ナショナル・ギャラリー」。

ここは13世紀〜19世紀のヨーロッパ絵画を中心に展示されていて、なんと入館無料!
レオナルド・ダ・ヴィンチの『岩窟の聖母』、フェルメールの『ヴァージナルの前に座る女』、そしてゴッホの『ひまわり』など、世界的名画を目の前で見ることができました。

ここ、本当に無料でいいの!?」と驚くほどのクオリティ。美術好きには絶対おすすめです!


夕食は本格イタリアン!イギリスの食文化にも触れる

夕食は、ロンドンのイタリアンレストランへ。
イギリス料理というと「フィッシュ&チップス」のイメージしかありませんでしたが、実は多国籍なグルメが楽しめる都市でもあるんです。

ロンドンでは、日本の「丸亀製麺」などの和食レストランも見かけました。

また、食事中には現地のマナーも教えてもらいました。
イギリスでは、店員さんを「すみませ〜ん」と呼ぶのはNG。代わりに次のような方法が一般的です:

  • テーブル付近に来たときにアイコンタクト
  • どうしても必要なら、静かに”Excuse me”と声をかける
  • 軽く手を上げるのもOK(高級レストランではベルがあることも)

友人のおかげでマナー違反もなく、スマートに過ごせました!


ビートルズの聖地「アビー・ロード」の横断歩道へ!

夜には、あの有名な「ビートルズの横断歩道(Abbey Road)」へ!

帰り道、友人との会話で「アビー・ロードにも行きたかったんだよね」と話すと、
なんと友人が働いていたスタバの近くだと判明! そのままホテルに戻る途中に立ち寄れるという奇跡的なタイミングでした。

夜だったので昼のジャケット写真のような雰囲気ではありませんでしたが、それでも実際に訪れられて大満足。
周囲の柱には、世界中から訪れたファンによる落書きがびっしり!それもまた旅の思い出です。


最後に:イギリスは広くて奥深い!

ロンドン滞在は2日間のみで、主要な観光地だけしか巡れませんでした。
友人の同僚にも「え、2日?イギリスはロンドンだけじゃないし、最低1ヶ月は必要だよ!」と言われたそう(笑)

日本ではなかなか長期休暇を取る文化がありませんが、海外ではそれが普通。
私たちももっと自由に休める環境にしたいね〜」なんて話をしながら、この日の旅を締めくくりました。

次はもっと時間をかけて、ロンドンのミュージカル『レ・ミゼラブル』やキングスクロス駅なども訪れたいです!


明日からはフランス編スタート!

2日間のロンドン観光はこれにて終了。
明日からは、いよいよフランス・パリへ向かいます!

海外旅行に必要なものはこちらを参考に↓

 旅行系YouTuberといえば!わかばさん!

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