『仕事』とは突き詰めていくと『作業』をするという事
『仕事』とは突き詰めていくと『作業』をするという事
仕事に費やす膨大な時間は『作業に費やす時間』
仕事を会社の名前や収入、世間体を気にして選んだら、その『作業に費やす時間』を犠牲にするという事。
自分が仕事で幸せになりたかったら、自分が一番好きな『作業』を選び、どれだけでも続けられる作業を『仕事』にする。
それが幸せな仕事の選び方。
選んだ仕事が違うと感じる事もある。それでもやってみない限り隣の芝生は青いまま。
一度しかない人生、やってみてダメだったら元の芝生に戻って来たらいい。それが前より良い企業に務められなくても、自分の好きを知れる事が大切。
私の思い
私は仕事は『やりたい事』、『好きな作業』では選んでいませんでした。
大きな会社で収入も人並みにはあり、休みもある。それで休みの日はたくさん遊ぶ。
それで満足していました。
しかし、仕事では、効率の悪い人や何がしたいかわからない人の愚痴は一日一度は聞いたり言う、三交代制のため出勤時間を自分で決めれず遅番が何ヶ月も続き不満を愚痴る。給料は少なくもないが多くもない為愚痴をいう。
何かミスなどがあればその人やグループのせいで、根本的な人手不足や機械のメンテナンスする時間の不足などは私たちにはどうする事もできず、メンテナンスできていない事は上司や会社には指摘される。
少ない時間の中でマニュアルを改定して、それをみんなに伝え、人員を増やしてし、生産量を少ない日を作り、メンテナンスや清掃、改善活動など教育する時間を確保する。
それを私がしたくても、いえ上司がそうしたいと思っていても、もっと上の人が動かない限り変わらない。上の人は、現場の事は現場がなんとかしないと変わらないと思っている。
プライベートはいくら楽しく過ごせても、この環境で働く事が自分にとって幸せなのか、いつも自分も含めて人や会社のせいにしていていいのか疑問に思っていました。
私はもしかしたら、この環境を変えるだけの力があればこの仕事、この作業は好きだったのかも知れません。
それは人も多い会社では難しいです。
私は個人で働き『やりたい事をやりたいようにできる』、そんな環境で働きたい。
そう思い、現在思い切って環境を変えています。
まだまだ、やりたい仕事、好きな作業を見つけ、実現に行ったてはいませんが、たくさん学んで経験して成長していきたいと思います。