アナザースカイでフランス・マルセイユを訪れた山下智久さん。
長いキャリアの中で、常に自身の殻を破り続ける姿勢が印象的でした。
その言葉や生き方には、多くの人が背中を押されるはずです。
フランス・マルセイユで見つけた新たな自分
海外初主演「神の雫」
フランスで挑んだ海外初主演作品。
新たな場所、新たな文化、人々との出会いの中で、世界に打って出る覚悟を決めた瞬間でした。
29年間で初めての中期休暇
デビューから走り続けた29年間。
初めて立ち止まり、「こういう時間の使い方もあるんだ」と感じたと言います。
仕事一筋だった日々から、少し肩の力を抜き、
“日常を楽しむ”という感覚を取り戻したのも最近のことだそうです。
日常を楽しむ心を取り戻して
ドラゴンボールのウエハースに夢中
高校時代に好きだったドラゴンボール、最近になってドラゴンボールのシールを集めるという楽しみを知り、全コンプリート笑。
実は山Pのマインドはいつだってドラゴンボール。
「修行して強くなりたい」という純粋な気持ち。
挑戦し、成長するために動き続ける人です。
心に響く山下智久さんの名言
後悔しない決断をする
結果はどうあれ、後悔しない決断をした。
成功するかしないか、勝つか負けるかわからないけど、
難しい方を選んできたぞ！という自分の中での決断の記録が残っていく事が、それが大事。
成功は約束されていない。
それでも 「自分で選び、進む」ことが何よりも価値になる。
恐怖を克服するために知る
人は知らないものに恐怖を感じる。
僕はたぶんビビリで、恐怖を克服したいから
色んなものを知りたいと思っているのかもしれない。
恐怖は“避けるもの”ではなく、
“知り、乗り越えるためのきっかけ”。
自分以外の存在が力をくれる
自分の為だと限界がある。
家族や周りの人たちや大事な人たちの為だと、
自分だけじゃ出ないパワーが出るんですよね。
人は誰かを守りたいと思った瞬間、
本当の強さを発揮する。
私自身の挑戦と、共感した理由
安定からの脱却
私も、山Pとは比べ物にならないけれど
彼の言葉に強く心を動かされました。
9年間勤めた仕事を辞めたとき、
安定を捨てる不安が常にありました。
- 給与は良くも悪くもない
- 人間関係も悪くない
- だけど、成長が止まっている気がする
辞めるのも不安。
でも、このままではもっと不安。
結果がどうであれ、
私はその不安に向き合い、行動しました。
身についた“会社依存のスキル”
辞めて気づいたのは、
「私は何も持っていなかった」
収入は“経験年数”と“大きな会社の力”のおかげだった。
自分の力で稼げるようになりたいと心から思いました。
そして掴んだ、新しい未来
技術を身につけられる仕事を選択
本、YouTube、オンラインサロンで情報を集め、
少しずつ「やりたいこと」が明確になっていきました。
- ITの分野で挑戦したい
- 電気工事士の資格も活かせる
- 経理も学んで力にしたい
その結果、ご縁をいただきIT業界で内定を獲得。
山Pの言葉が与えてくれた力
難しい方を選んだ記録を積み重ねる
山Pの名言にもあるように、
私はあえて“難しい道”を選びました。
決断の積み重ねが、自分を強くしていく。
そう信じられるようになりました。
恐怖を知識に変えて前へ進む
知らないことが怖い。
だからこそ、学ぶ。
- ITを学ぶこと
- 新しい世界に飛び込むこと
すべてが成長につながる。
守りたい存在が背中を押す
家族を守りたいから動けた。
自分の為だけなら挫けていた。
これからも修行を続けてレベルアップしていく
私はまだまだ弱い。
だからこそ、学び、挑戦し、成長する。
ドラゴンボールのように修行して強くなる。
それが今の私の生き方です。
まとめ：決断の積み重ねが人生を変える
- 結果はどうあれ、挑戦することに価値がある
- 恐怖は知ることで乗り越えられる
- 守りたい存在が力になる
山Pの言葉は、今を生きる多くの人へ向けたメッセージ。
私もそのひとりとして、これからもレベルアップを続けます。
「挑み続ける人生は、必ず面白くなる。」
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