今年を振り返ってみて、
「今年一番読んで良かった本は?」と聞かれたら、迷わずこの一冊を挙げます。
それが
東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!
著者は ムギタロー さんです。
しかも驚くことに、
今年一番最後に読んだ本が、今年一番良かった本になりました。
経済が「100人の島」で一気にイメージできる
この本の最大の特徴は、
日本を「100人の島」に例えて経済を説明していること。
100人という人数は、
- 多すぎず
- 少なすぎず
- 誰でも頭の中で想像できる
そのため、これまで言葉だけで理解しようとして挫折してきた内容が、
驚くほどスッと入ってきます。
公務員・税金・為替が「役割」で見えてくる
この本を読んで、特に理解が進んだのが以下のポイントです。
公務員の役割
「なぜ必要なのか」「何を支えているのか」が、
島の運営という視点で説明されるため、納得感があります。
税金の役割
税金=取られるもの、ではなく
「島を維持するための仕組み」として理解できました。
為替・資本主義・社会主義
ニュースでよく聞くけれど、正直よくわからなかった言葉たち。
それぞれの良い面・必要性が、対立ではなくバランスとして描かれています。
リベ大やビジネス書が「右から左」だった私でも理解できた
正直に言うと、
私はリベ大YouTubeやビジネス書を読んでも、
「なるほど…たぶんわかった」
→ 数日後には忘れている
そんなことが多くありました。
ただ、不思議なことに
1年後、2年後にふと「あ、そういうことか」と腑に落ちる瞬間があったりもします。
この本は、その「腑に落ちるスピード」を一気に早めてくれました。
言葉は覚えられなくても「仕組み」は理解できる
経済の専門用語や制度は、
正直すぐに全部覚えられるものではありません。
でもこの本を読んで感じたのは、
言葉を覚えなくても、仕組みは理解できる
ということ。
島の中で人がどう動き、
お金がどう巡り、
なぜルールが必要なのか。
イメージとして経済が頭に残るのが、この本の強さです。
FP3級の勉強が一気に楽しくなった
私は現在、FP3級の勉強をしていますが、
この本を読んでから理解度が明らかに上がりました。
- テキストの説明がイメージできる
- 「暗記」ではなく「納得」で進められる
- 勉強が苦ではなくなった
結果として、FPの勉強を今は楽しく続けられています。
まだ説明はできない。でも、確実に前に進んでいる
正直、
まだ自分の言葉で経済を完璧に説明できるレベルではありません。
それでも、
- この本を繰り返し読む
- FPの勉強を続ける
- 日々のニュースを見る
この3つを続けていけば、
いつか「説明できる理解」に変わると感じています。
その土台を作ってくれたのが、この一冊でした。
こんな人におすすめ
- 経済の仕組みが正直よくわからない
- リベ大YouTubeやニュースが難しく感じる
- 税金・公務員・為替の話についていけない
- FP3級やお金の勉強を始めたい
過去の自分に、真っ先にすすめたい本です。
まとめ|経済が「怖い」から「面白い」に変わる一冊
- 100人の島という例えで圧倒的にわかりやすい
- 経済をイメージで理解できる
- 学び直し・FP学習との相性が抜群
経済がわからないまま不安でいるより、
まずは「イメージできる一冊」を読む。
その最初の一歩として、
この本は間違いなくおすすめできます。
