ブログのタイトルを「れおなるど・ゆう」と名づけた理由──それは、私がずっと憧れてきた「レオナルド」という名前に由来しています。
この名前には、私が尊敬する2人の偉人が関係しています。一人は世界的俳優のレオナルド・ディカプリオ、もう一人は「万能の天才」と称されるルネサンス期の偉人、レオナルド・ダ・ヴィンチです。
レオナルド・ディカプリオへの憧れ
私が初めてレオナルド・ディカプリオに惹かれたのは、彼の代表作ともいえる映画『タイタニック』でした。劇中で見せる彼の繊細で力強い演技、そして美しい容姿に心を奪われ、「こんなふうになれたら」と強く思ったことを今でも覚えています。
彼は俳優としてだけでなく、環境活動家としても活躍しており、地球温暖化や環境保護について発信するその姿勢にも尊敬の念を抱いています。演技力だけではなく、人としての信念や行動力にも惹かれる存在です。
また、興味深いことに、ディカプリオの「レオナルド」という名前は、彼の母親がレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画を見ていた時に胎動を感じたことから名づけられたという逸話があるそうです。
レオナルド・ダ・ヴィンチという「万能の天才」
ディカプリオの名前の由来を知ってから、私は自然とレオナルド・ダ・ヴィンチという人物についても調べるようになりました。そして驚きました。彼はまさに“人類史上最高の天才”と言っても過言ではない存在だったのです。
ダ・ヴィンチは『モナ・リザ』や『最後の晩餐』といった芸術作品で有名ですが、それだけではありません。
解剖学、天文学、建築学、工学、植物学、水力学、さらには戦争機械の設計まで、実にさまざまな分野に才能を発揮した「万能人」でした。現代の科学者や芸術家にも多大な影響を与え続けている、まさに時代を超えた天才です。
「れおなるど・ゆう」という名前に込めた想い
そんな2人の「レオナルド」への尊敬と憧れを込めて、私はこのブログを「れおなるど・ゆう」と名づけました。
ディカプリオのような感性と人間性、ダ・ヴィンチのような探求心と知識欲──私自身がそんなふうに成長していけたらという願いも込められています。
たとえ名前だけでも、自分が尊敬する人たちの一部を身にまとうことができたようで、私はとても嬉しく、誇りに思っています。
このブログでは、そんな憧れの心を胸に、日々学んだことや気づき、人生の試行錯誤を綴っていきます。