まずは土下座から失礼します。妻、いつもありがとう。
7ヶ月の息子が今日もモグモグご機嫌なのは、完全に“妻様々”のおかげ。パパ? えっと…皿洗い主任&歓声担当です(ドヤ顔のレベル1)。
我が家の離乳食は、うたまるごはんさん(以下、うたまる)と、Instagramの「ninaと過ごす日常の暮らし」さんのW参謀で回っています。
このお二人、「1週間×2セット」や「2週間セット」みたいな“カレンダーで回す設計”が神。迷子の親を献立という名の地図で救ってくれるわけです。
今日はその中でも、うたまるさんを中心にご紹介します。
1. うたまる離乳食とは? — 概要と背景

離乳食界の“時短クリエイター”。
写真たっぷり、段階別にわかりやすく、「1週間フリージング」という暮らしを回す仕組みまでセット。
要は「レシピ本」じゃなく“運用マニュアル”。
2. 特長・強み(メリット)— 家族会議が静まる6つの魔法
- 1週間フリージング設計
週末にサクッと仕込めば、平日は“解凍して盛るだけ”。
「今日は何作る?」会議、定例から廃止。
- 月齢ごとのロードマップ
初期→中期→後期→完了期の“次の一歩”が迷子にならない。
親の心にGoogleマップが入る感じ。
- 工程写真もりもり
料理初心者のパパでも、写真をなぞれば到着。
(※到着地点はキッチン、時々シンク)
- 卵あり/なしメニュー
最初の一歩を安心から踏み出せる。
うちは「まず様子見」派。心が平和。
- “なぜそうするの?”が書いてある
ただの手順書じゃなくノウハウ。
応用力がつくので、冷蔵庫の在庫が台本になる。
- 続ける設計=メンタルの節約
迷いが減る=親の体力ゲージが回復。
パパの笑顔が1mm増える。妻の幸福度は+10mm**。
3. 注意点・デメリット/使うときのコツ

- 「ちょい攻め?」な大きさ・硬さに感じる日も
→ 子どもの発達に合わせて刻み足し/水分足しで微調整。 - 後期以降は“組み合わせ”の発想が必要
→ 家の定番食材でマイ組み合わせ表を作ると、翌月から“ほぼ自動運転”。 - 調味のタイミングに迷いがち
→ 基本は薄味&だし。迷ったら自治体や保健師さんの資料で安全運転。 - 紙の本はキッチンで不安定
→ 見開き固定クリップかスマホに要点スクショでストレス0へ。 - 冷凍は正義、でも油断は大敵
→ 小分け・空気抜き・急冷、解凍は冷蔵or湯せんで食感キープ。
4. 口コミ・評価まとめ

- 「写真が親切」「1週間をなぞるだけでラク」が多数。
- アレンジが効く/子の反応が良いと実感派も。
- たまに「切り方・味付けは我が家流に微調整した」声。
—つまり、“型”は完璧、最後のひと振りはあなたの家の味。
5. どんな人におすすめ?
- 初心者ママ・パパ:月齢ロードマップで迷いが蒸発。
- 共働き家庭:週末仕込み→平日自動運転。
- 料理好き:理屈がわかるから家の味に寄せやすい。
- アレルギー配慮層:卵あり/なし両方の動線がある。
- 上の子あり:取り分け&アレンジで二毛作が捗る。
6. FAQ(よくある質問)
Q:離乳食は6ヶ月からでOK?
A:目安は5〜6ヶ月。首すわり・支え座り・押し出し反射の減弱など“始めどきサイン”を確認してGO。
Q:味付けは?
A:基本は薄味&だし。迷ったら自治体や保健師さんの資料へ。安全第一。
Q:この本だけで完走できる?
A:軸にするのは大正解。 ただ、子の進み具合で大きさ・硬さ・量は微調整。
うちは「レシピ=基準、子ども=正解」で運用中。
7. (補足)他の離乳食本・サービスと比較
比較軸 | うたまる | よくある他 |
---|---|---|
設計思想 | 1週間フリージングが前提 | レシピは多いが“回し方”は自分で組む |
視覚情報 | 工程写真が濃い | テキスト寄りも多い |
拡張性 | 冊子/フードで運用強化 | アプリは更新性◎・設計は自作 |
結局「回す設計」があるかどうかが、続く or 詰むの境目。
8.商品リンク
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9. まとめ
- うたまる=“迷子時間ゼロ化”装置。
- 週末まとめ→平日ぬるっとで、親のメンタルが毎日+10回復。
- 結果:家庭の機嫌がよくなる。
- そしてパパは気づく。平和は時短から、時短は設計から、設計は妻から。
最後にもう一度、声を大にして。
妻、ありがとう。
(この記事を読んだ皆さまも、今夜はぜひ「ありがとう」の一言を。最強の調味料です。)

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