前回の記事でロボット掃除機を紹介しましたが、今回はもう一つの時短家電の代表格とも言える「洗濯機」についてご紹介します。
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家族ができて増える洗濯量…毎日の負担をどう減らすか?
一人暮らしの頃は、洗濯は2~3日に1回で済んでいた方も多いのではないでしょうか?
しかし家族が増えると状況は一変。洗濯物は毎日どっさり。洗う・干す・取り込む・畳むという作業がルーティンになります。
この手間を少しでも減らすことができれば、家事の負担は大きく軽減されます。
そんな中で私が選んだのが、シャープのドラム式洗濯乾燥機「ES-FA1B」です。
なぜシャープのES-FA1Bを選んだのか?決め手は「静音性」
ドラム式洗濯乾燥機の最大のメリットは「干す作業を省けること」ですが、デメリットとしてよく聞くのが「音と振動が大きい」という点。
実際に友人宅で他メーカーの機種の稼働音を聞いたことがありますが、夜間や賃貸住宅では使用をためらうレベルの騒音と振動がありました。
そこで私は、「静音性」「しっかり洗えて乾燥できる性能」「コンパクトサイズ」の3つを重視して調べ、最終的に選んだのがこのES-FA1Bです。
実際に使ってみた感想:音が静かでタオルがふかふか!
最も感動したのは、運転音の静かさとタオルの仕上がり。
- 洗濯中も乾燥中も、友人の機種とは比較にならないほど静かで、夜間でも安心して回せます。
- 特にタオルは、従来の「干すとゴワゴワになる」という常識を覆すふかふか感。ドラム式の温風乾燥ならではの効果だと実感しました。
静音性をさらに高めたい方へ:「ふんばるマン」もおすすめ
振動対策として「ふんばるマン」などの防振グッズも併用すれば、より快適に使えるのでおすすめです。
とはいえ、乾燥できない衣類もある…我が家の使い分け術
ドラム式は便利ですが、縮みや傷みが気になる「おしゃれ着」には不向きです。
そのため我が家では以下のように使い分けをしています:
- おしゃれ着:洗濯後に自然乾燥(部屋干し)
- タオルや部屋着:洗濯から乾燥まで一気通貫
これだけでも干す手間が大きく減り、家事の時短に直結しています。
補助アイテムとしてのおすすめ:アイリスオーヤマの除湿乾燥機
もうひとつ、便利なアイテムとしてご紹介したいのが「アイリスオーヤマの除湿機・衣類乾燥機」です。
- 夜に部屋干ししておけば、翌朝にはカラッと乾く!
- 早ければ4時間程度でしっかり乾燥するので、急ぎの洗濯物にも対応可能。
ドラム式だけでなく、併用することでさらに時短&快適な洗濯ライフが実現します。
シャープ ES-FA1Bの主な特徴とメリット・デメリットまとめ
✅ メリット
- 自動お手入れ機能
乾燥フィルターや排気ダクトの自動掃除機能で、メンテナンスがラク! - 直感的で使いやすい操作パネル
必要な情報だけが光る設計で、誰でも簡単に操作できます。 - パワフルな乾燥機能
洗濯物がふわっと仕上がり、特にタオルの質感が◎。 - 静音設計
音が静かなので、夜間の洗濯も安心して行えます。
❌ デメリット
- 乾燥時間が長め
高性能な分、しっかり乾かすにはやや時間がかかります。 - 設置スペースの確認が必要
ドラム式全般に言えることですが、設置にはやや広いスペースが必要。 - 洗剤の自動投入がない
毎回手動で洗剤を入れる必要があり、全自動志向の方には物足りないかも。
まとめ:シャープのES-FA1Bは「時短・静音・ふかふか仕上がり」を叶える最強アイテム
毎日の洗濯が大変だと感じている方にとって、「シャープ ES-FA1B」は強い味方になります。
静音性が高く、乾燥性能も優れているこのドラム式洗濯機は、忙しい共働き家庭や子育て世代、一人暮らしでも快適な家事生活をサポートしてくれることでしょう。
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