今回は、2025年に登場したパナソニックのフルサイズミラーレスカメラ「LUMIX S1R II」について、実際の口コミや競合機との比較も交えながら、分かりやすくご紹介します。
LUMIX S1R IIとは?
パナソニックが展開するフルサイズミラーレスLUMIXシリーズの中でも、解像度と画質に特化したハイエンドモデル。S1Rの後継機として登場し、約4,700万画素の高解像度を誇る。
- 発売日:2025年初頭
- センサー:フルサイズ CMOS 約4,700万画素
- マウント:Lマウント
- 動画性能:6K/30p 対応、V-Log搭載
- ボディ内手ブレ補正:最大8段分
✅ メリット(S1R IIの強み)
1. 高解像度センサーで圧倒的なディテール
風景、商品撮影、スタジオワークでの細部描写に最適。
2. 優れた手ブレ補正性能
最大8段分の補正は手持ち撮影でも頼もしく、動画でも滑らかさを実現。
3. カラーサイエンスとトーンが自然
肌色の再現や色の階調性が非常に豊かでポートレートにも◎。
4. プロ仕様の動画機能
6K動画、V-Log対応など、動画クリエイターにも十分な性能。
5. 優れたビルドクオリティ
堅牢性のあるマグネシウム合金ボディと防塵防滴設計。
⚠️ デメリット(気をつけたい点)
1. ボディが大きくて重い
約1,000gを超える重量感。軽さを求める人には不向き。
2. 高価格帯
本体のみで50万円前後(2025年7月時点)。レンズ込みだと予算はさらに必要。
3. オートフォーカス性能は他社に劣る面も
動体追従ではソニーαシリーズなどに比べやや遅れあり。
4. Lマウント対応レンズの選択肢がやや限定的
他社に比べて、純正・サードパーティ含めまだ拡充途中。
💬 実際の口コミ(SNSやレビューサイトより)
- 「風景写真でのディテール表現は圧巻。S1Rから乗り換えて正解でした。」(プロ写真家)
- 「α7R Vと悩んだけど、色のトーンと質感はこちらが好み。」(ポートレート系YouTuber)
- 「手ブレ補正がすごすぎる。動画も手持ちで十分実用範囲。」(映像クリエイター)
- 「正直、重いけどそれ以上の画が撮れるので許容範囲。」(趣味の風景カメラマン)
類似機種との比較
項目 | LUMIX S1R II | SONY α7R V | Canon EOS R5 |
---|---|---|---|
解像度 | 約4,700万画素 | 約6,100万画素 | 約4,500万画素 |
手ブレ補正 | 最大8段 | 最大8段 | 最大8段 |
動画性能 | 6K/30p、V-Log | 8K/24p、S-Cinetone | 8K/30p、Canon Log |
AF性能 | △ | ◎ | ◎ |
ボディサイズ | 大きめ・重め | 中型・軽量 | 中型・やや重め |
レンズの選択肢 | △(Lマウント) | ◎(Eマウント) | ◎(RFマウント) |
商品リンクはこちら
LUMIX S1R II
高解像度・プロ仕様!Panasonic LUMIX S1RM2【4430万画素/手ブレ補正/V-Log対応】
静止画も動画も本気で撮るならこの1台。高精細な描写と堅牢ボディで「一生モノ」のフルサイズミラーレス。
👉 今すぐチェックする(Amazon)
SONY α7R V
圧倒的AFと6100万画素!SONY α7R V【AI追従AF/8段手ブレ補正/高解像度】
風景・人物・動体すべてに強い“万能型”フルサイズミラーレス。次世代AFと高精細を両立。
👉 今すぐチェックする(Amazon)
Canon EOS R5
8K動画×高画質!Canon EOS R5【約4500万画素/8段手ブレ補正/高速AF】
写真も映像も高次元。プロ仕様のバランス型フルサイズミラーレス。
👉 今すぐチェックする(Amazon)
まとめ|誰におすすめ?
LUMIX S1R IIは、静止画のディテールや動画の画質にとことんこだわりたい、プロやハイアマチュア向けのカメラです。
特に風景、商品、ポートレート、映像制作に携わる方には大きな武器になります。 一方で「軽快さ」「速写性」「価格重視」を求める方には他社モデルも要検討です。
今後も最新カメラレビューやガジェット比較を続けていきますので、ぜひブログをブックマークしてください!
それではまた、ほいたらねっ👋
関連記事
ついつい持ち歩きたくなるカメラ|Nikon Z fcの魅力とZ50・Z5比較レビュー
【小さいは正義】FUJIFILM X‑S20の魅力とは?買って後悔しないためのメリット・デメリットと口コミ紹介
【2025年版】GoProはどれがいい?初心者が後悔しない選び方とおすすめモデル3選【リアル口コミ&比較】