「間違えたもいいから、自分の足で立ちたい」自分で決めた道を歩みたいそう感じている人の背中を押す名言です。今回はこの言葉について紹介いたします。
はじめに|あなたの人生、誰かの期待で決めていませんか?

「間違えてもいいから、自分の足で立ちたい」
この言葉は、SUPER BEAVERのボーカル・渋谷龍太さんがライブDVD『未来の続けかた』で語った言葉です。
“正解”を探すのではなく、自分の選択で進むことに価値がある。 たとえ遠回りでも、自分の足で立つその姿勢が、誰かの勇気になる。私も今まさに、そう思って生きています。
あなたの行動を止めている3つの理由

私が行動をためらっていた時期、心にブレーキをかけていたのは次のような理由でした。
① 間違うことが怖い
安定した会社員の生活を手放し、今より収入や休みが減る事、そして失敗するリスクが怖かった。
② 周囲の期待や評価が気になる
「いい会社に勤めているのに、辞めるの?」 そんな声が気になって、自分の本音を見失っていました。
③ 「自分には夢がない」と思い込んでいた
本当は心の奥でくすぶっていた思いがあるのに、「夢がない」と自分をごまかしていました。
私が選んだ道|自分の足で立つための行動

私は今、義父の経営する水道リフォーム業を継ぎ、夜はカフェでバイト。
そして毎日ブログを更新する生活をしています。
正直、休みもほとんどなく、身体的にも精神的にも楽ではありません。
それでも続けているのは、次のような理由があります。
「今こそ、自分の人生を自分で選ぶ時」
安定や人の期待ではなく、自分の意志で進みたい。
それが、たとえ間違いだとしても、自分で選んだなら受け入れられる。
「失敗こそ成長のチャンス」
失敗は怖い。でも、それ以上に怖いのは、何もしないまま人生を終えること。
一つずつ経験して、そこから学ぶ。それが「生きてる実感」だと思うのです。
あなたの毎日を変える2つの方法

方法①|「1%の成長」を毎日意識する
完璧じゃなくていい。1日1%の前進でいい。
- 1日15分でも勉強する
- ブログを書く
- 自分の気持ちを紙に書いてみる
たった1%でも、1年後には約37倍(=1.01の365乗)の変化になるんです。
方法②|「間違える前提」で動いてみる
失敗しないと分からないことがある。
だから「正解を探す」のではなく、間違えてもいいからやってみることを前提にする。
すると、不思議なほど行動のハードルが下がります。
心に響いた名言|渋谷龍太さんの言葉

「間違えてもいいから、自分の足で立ちたい」
─ 渋谷龍太(SUPER BEAVER)
この言葉は、私にとって「言い訳をやめて進もう」と思えたきっかけでした。
安定や評価を捨てるのは怖い。
でも、その怖さと闘うからこそ、本当の意味で「生きる」ことができるのだと思います。
あなたに問いかけたい
- あなたは今、自分の足で立てていますか?
- 誰かの期待ではなく、自分の夢に向かっていますか?
- 今日、1%でも前に進める行動をしていますか?
私はまだまだ道の途中ですが、確実に「自分で選んだ人生」を歩きはじめています。
最後に|このブログも、私の「間違えても進む」挑戦です
このブログは、今の私の「小さな挑戦の証」です。 成果はまだ出ていません。でも、1日1記事を積み重ねて、やがて自分の力で立つ日を目指しています。
あなたの挑戦にも、そっと寄り添えるブログでありたい。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。 ほいたらねっ👋
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